赤いボールは、キリストの○○。オーナメントにはサンタも驚きの意味があった
出典:素材ラボ クリスマスツリーの飾りの意味由来
禁断の果実りんごは、元祖オーナメント
クリスマスツリーのもみの木に、「りんご」を飾り付けるのはなぜなのでしょう? 中世ドイツ。キリストの誕生日を祝うお祭りの舞台で、「アダムとイブ」に出てくる禁断の果実(りんごの木)を再現しました。季節は冬。りんごの木に葉はなく、もみの木にりんごを付けて代用したのがきっかけです。りんごは、生きる喜びと永遠の命をもたらす果実。そして、クリスマスツリーの元祖オーナメントといえる存在なのです。
出典:江崎グリコ「金沢が生んだサッカーLOVEライター池村和紀氏記事」
国ごとの個性が炸裂!世界のちょっと変わったクリスマス
1 文化が違えばお祝いの仕方も様々
そもそもクリスマスはキリスト教のお祭りなわけですが、今となってはもはや人類のシーズナルなビックフェス。宗教や思想関係なく世界中で一大イベントとしてお祝いされています。
じゃあどこもかしこもツリーを囲んで家族と過ごしてって言う所謂“THEクリスマス”な感じでお祝いをするかと言うと、どうやらそうでもないらしい。コンセプトが同じとはいえ、文化圏が違えばクリスマスの過ごし方も様々なんですね。
と言う事で、今回は次節ネタです。国や地域によって異なるクリスマスのユニークな過ごし方をご紹介していきます!
2 国別の個性が炸裂するクリスマスの過ごし方
- 【アメリカ】ピクルスのオーナメントを探せ!
- 【ベネズエラ】ローラースケーター天国
- 【アイルランド】サンタさんにビールを!
- 【メキシコ】くす玉を割ってお菓子をゲット
- 【アイスランド】ナマハゲみたいな猫がいます
- 【ウクライナ】幸せを運ぶクモ
- 【スペイン】国民総出で宝くじ
- 【日本】聖なる夜にKFC?!海外から驚きの声多数。
3 終わりに
これはちょっと豪華絢爛すぎるのでは・・・
昨年(2020年)、日本に本格的に上陸し注目を浴びた米国発の老舗クリスマスオーナメントブランドのMr.Christmas(ミスター・クリスマス)が、今年もまたオルゴールをはじめとする新作をホリデーコレクションより展開。Mr. Christmasはクリスマスに特化した屋内・屋外用の装飾品の制作および設計とマーケティングを88年にわたり行い、アメリカのオーナエント業界をリードしてきました・・・